縮毛矯正の手順と持続する効果について
続いてヘアーアイロンをかけたのちに酸化剤の2液を髪に馴染ませて浸透した後に洗い流すことで完成する事になるのですが、髪が傷んでいる場合にはコラーゲンやケラチンなどで補修が必要な場合もあります。
髪のダメージについては薬液にプラスして高温のアイロンに掛けることから少なからぬ影響がありますので、気になる場合はあらかじめ相談しておくとよいでしょう。
施術後に効果が持続する期間については個人差があり、ロングヘアではおよそ1年間持つ場合もあればショートヘアでおよそ2カ月程度持つ場合もありますので、時おり確認する中で必要に応じて再び施術を受けることになります。
また縮毛矯正をかける際にはある程度の髪の長さが必要で、特に男性の場合はおよそ3cmほどの長さが必要になります。